続・ブログという自分を表現する場所で、僕は嘘をつくことができない。
赤裸々に告白しちゃう記事第2弾!
正直すぎてどうかと思うところもしばしばあります。
こんにちは。Tom.o.White(@tw_dialmmm)です。
少しずつですが、収入源を増やす方法を模索しているところです。
このブログを立ち上げて間もない頃、僕がワーホリに行く理由や現状報告を兼ねた内容の同タイトル記事を作成しました。
(関連記事:ブログという自分を表現する場所で、僕は嘘をつくことができない。(追記あり) - 自分勝手father)
その頃に考えてた予定や状況などが大きく変わってきたため、最新の現状報告も兼ねて詰め合わせにしてみました。
それではどうぞご覧ください!
正式に離婚しました
プロフィールの記事にさりげなく書いてたんですが、これはやっぱりきちんと報告せねば。
8月初旬に嫁さんと正式に離婚手続きをしました。親権は当然ながら妻が持ちます。
養育費は毎月払うのが難しいので、1年間分をまとめて支払うことにしました。金額はその都度相談するということに。
話し合いの末、嫁さんからは「もうあなたに対する愛情はないし、そんな愛情のない両親の様子を娘に見せたくない。」と言われ、再婚の余地がないことを突き付けられました。そのため、永住権取得して家族を迎えに行くという夢は、始まる前から終了ということに……。
まさか25歳でバツがつくとは思ってもみませんでした。笑
とはいえ、海外移住の夢をあきらめたわけではないです。
ワーホリで海外生活を過ごす中で移住先、働き方などをゆっくりはっきり決めていこうと思っています。
とりあえずワーホリの間は貯金して、30歳超えたら自分の進路に沿った大学にもう一回行きたいなーというふわふわした考え。
仕事やめました
独身に返り咲いて定職に就く必要がなくなったことと、明星大学のレポートに本腰入れないとそろそろヤバいことに気付いたこともあり、会社を退職しました。
ボーナスもらってすぐのタイミングで辞めたのは申し訳なかったなー。
でもそれよりももっと申し訳なかったのは、これから会社が大きくなっていくというときにムードメーカーである僕が辞めてしまったこと。
コインパーキング業界っていまとっても成長中の業界なんですよ。たぶん2020年まではコインパーキング増え続けると思います。特に都内近郊ですね。
そんな発展の著しい会社で、僕は次の世代を担っていくポジションにいたんです。ほんと自分で言うのもなんですけど。
僕の勤めていた会社はとても小さな会社でした。機械メンテナンスの責任者である上司が30代後半に差し掛かる年齢なんですが、その直属の部下が25歳の2人だったんですね。そのうちの一人が僕。
入社して1年以上経過して、役割もはっきりして周囲からの信頼も厚くなってきた。機械メンテナンスの技術も徐々に下していって、ゆくゆくは現在の上司の仕事も部下である僕やもう一人の25歳に引き継ぐことになる。これから会社の規模を大きくするためにどんどん新人を採用するから、後進育成にも携わっていくだろう。
そういうタイミングで退職してしまったのは本当に申し訳なかった。恩を仇で返しまくってます。
教科書会社時代に比べれば、というか比べものにならないくらい楽しい職場だったし、何よりメンバーに恵まれていました。10歳年上の上司にタメ口混じりの会話して怒られないなんてすばらしい会社だと思いませんか?笑
「仕事が楽しい」という言葉は都市伝説だと思ってたんですが、まさか自分が感じるようになるとは思ってもみませんでした。
まさか自分が作業着を着た仕事をするとは思ってもみなかったし、まさか自分が技術職染みた仕事をするとは考えもしていなかった!
数えきれない「まさか自分が」という経験をこの会社に勤めながら与えてもらったおかげで、人間やればある程度のことはこなせるんだという根拠のない自信を得ることができました。
幸か不幸か、会社での経験と無駄に大きくなった自信がきっかけで海外滞在を目指すことになるわけですが。これも昔の自分からしたら「まさか自分が」単身海外に行くなんて想像もしなかった出来事なんです。
そんな大きな感謝を言葉で十二分に伝えられたかどうかわかりません。というかたぶん伝わってないな。
なぜなら送別会で飲みまくって泣きまくって最初の1時間以外全然記憶ないからです。笑
ワーホリビザ申請はじめました
いよいよやっと重い腰を上げてビザ申請を始めました!
向かう先はカナダ!
と思ったんですが、なんとカナダのワーホリビザは発行できる人数に上限があって、もうほとんど枠が残っていないとのこと……。なんてこった。あたいってば情報収集不足すぎるぜ。
パスポートを新調してすぐにビザ申請始めたんですが、それでもビザの許可がおりる確率は70%ぐらいの見込み。大丈夫かこれ。
カナダのワーホリビザは他の国に比べて、申請からビザ取得まで時間がかかります。期間にして2か月前後。とりあえず最初の申請は済んだので、抽選に当選してワーホリビザの枠を獲得できることを祈るばかりです……。
彼女できました
これはもう完全に余談なんですが、彼女できました。
離婚したてほやほやのタイミングでどうなのかと自分でも思いますが、あまり突っ込まないでください。騙されてるんだとしたらそれはそれでいい勉強。
一応断っておきますが、彼女には僕がワーホリで外国へ数年間行ってしまうことを付き合う前から伝えていました。それでも了承のうえ付き合うことになったのです。やさぴー。
最後に
元嫁さんもこのブログ見てるので何とも言えない気持ちですが、素直に綴ることをブログの信条としているので、ありのままをお伝えしました。
また同タイトルで記事を作成するかもしれませんが完全に未定です。笑
ぜひ温かく見守ってやってください。
Tom.o.White