6月から宮古島生活を始めた僕が最初に苦しんだこと。それは「湿気」
突然ですが、宮古島生活を始めることにしました。
こんにちは。Tom(@tw_dialmmm)です。
6月1日から宮古島生活を始めました!
いわゆるリゾートバイトというやつで、カフェの店員をやりながら住み込みで働いています。
主な目的は貯金なんですが、カフェの給料だけでは貯金するのに厳しい模様。なんてったって時給は最低賃金ですからね!
そのため、ライターの仕事も並行しながらお金を貯めようと計画中です。
せっかく宮古島で過ごしているので、これからは宮古島での生活やリゾートバイトってどんなもんなのかということをお伝えしていきます!
宮古島の気候で一番気を付けるべきなのは「湿気」
今回は宮古島の気候についてお話ししましょう。
宮古島といえば沖縄本島よりもさらに南へ行ったところにある小さな島。
6月の今も当然のように気温が高く、連日30℃前後まで気温が上昇します。ちなみに6月14日時点でまだ梅雨は明けていません。
気温が高くなることはもちろん承知の上でやってきたのですが、ひとつだけ予想外だったことがありました。
それが「湿気」。
通り雨やスコールが多いせいか、宮古島の夏は本当に湿度が高く、ちょっとしたサウナ状態になることもよくあります。
アトピー性皮膚炎を持つ僕としては、ただでさえ暑いのに湿度が高いのは不快度がハンパない……。
引越し前に宮古島出身の人から「宮古はカラッとしてますから過ごしやすいですよ~」なんて言われたのを、信じてやってきた僕がバカでした!まったく!!
あれ?洗濯物が乾いてない……?
日常生活を営む中では当然洗濯をしなければならないわけですが、6月の宮古島は少し大変です。
晴れた日の朝に洗濯物を干して夕方回収するんですが、なんだかまだ乾いていない感触がするんですよ……。
薄手のものは平気なんですが、厚手の衣類やタオルなんかが生乾きみたいな状態なんですね。
試しにそのまま次の日まで干しっぱなしにしておいたんですが、結局生乾き状態なのは変わらず。
それくらい外の湿気がヤバいんです!6月だけならいいんですけど、どうなんでしょうか……。
最近は「外である程度干す→部屋干ししながらエアコンで除湿」という工程でなんとかしのいでいます。
濡れてから一番乾きづらいのは合皮のサンダル
宮古島へ引っ越すにあたり、自前のサンダルももちろん持ってきました。お気に入りのBIRKENSTOCK。
サンダルなので海に行くときに履いていったりしますよね。僕ももちろんそうしました!
ただ、これが一番の失敗だったんです。
その失敗とは、サンダルが全然乾かないこと!!!
ただでさえ乾きにくい宮古島の気候において、合皮のサンダルを濡らしてしまうというのは致命傷に近いです。
サンダルにまとわりつく嫌なしっとり感が堪えられません。
もし宮古島にリゾートバイトしに来るときは、相当のお気に入りのサンダルでない限り現地でビーチサンダルを購入することを猛烈におすすめします!
こちらでは島ぞうりという名で販売されており、靴屋さんやドン・キホーテなどで400円程度で手に入りますよ。
長期旅行で宮古島に来る場合であっても、現地でサンダル買った方がいいんじゃないかってぐらいです。
宮古島へ行く際はぜひサンダルについてちょっと考えながら荷造りをするといいかもしれませんね!
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