大学生のバイトならコールセンターかテレアポ!3年半バイトを続けた僕が超絶オススメする7つの理由!
「オススメのバイトってなんですか?」と聞かれたら「コールセンターのバイトがいいですよ!」と答えます。なぜならとってもメリットが多いからです。
こんにちは。Tom(@tw_dialmmm)です。
大学生時代はそこそこバイトに明け暮れていました方です。
朝バイト→昼学校→夜バイトなんて生活を送る時期もありました。
朝も夜も同じ職場なのでちょっと可笑しかったですね。
僕は学生時代にコールセンターのオペレーターのバイトを3年半やっていました。
この経験はいまだに随所で役立っています。
コールセンター、もしくはテレアポのバイトというと比較的時給が高いことで有名ですが、今回は金銭面以外で僕がオススメする理由を7つご紹介します!
コールセンターのバイトは髪型や服装が本当に自由
求人雑誌を見てみると、コールセンターの求人の売りは「服装・髪型自由!」みたいなことがよく書いてあります。
これは紛れもない事実で、いろんなヘアスタイルを楽しみたかった僕にはとてもありがたかったです。
僕以外にも頭の半分だけ金髪にしている人や、出勤のたびにホストばりに盛ってくる人なんかもいました。笑
ただ、業務上どうしてもインカムを使って仕事をする必要があるので、せっかくセットした髪がつぶれてしまうというデメリットはありました。
女性としては、髪型よりもネイルなどを自由にしていいのが楽っていう人が多かったですね。
事前準備や後片付けが要らない
飲食業界やイベント業界のバイトをやっているとどうしても避けられないのが『事前準備』と『後片付け』です。
僕はオペレーターのバイトを始める前に居酒屋でバイトをしていたんですが、後片付けというものが本当に嫌いでした。
なんか無駄に働いている気持ちになってしまって。
それでもまだ時給が発生しているだけマシですが、塾や家庭教師のバイトに至っては準備の時間は給料に含まれていないって言うじゃないですか!なんてことでしょう!
まあそれも見込んだ時給設定になっているという話なんですが、やっぱりモチベーション上がりませんよね。
それに比べてコールセンターでは当然ながらパソコンしか使わないので、事前準備や後片付けが必要ありません。
強いていうならログインとログオフを忘れないようにするくらいです。笑
汚れない&余計な荷物が要らない
幼い頃から手を汚すのが大嫌いだった僕。
プチ潔癖みたいなもんだったんでしょうね。
今考えれば居酒屋のバイトなんかよくやってたなと思います。
飲みかけのグラスとか食べ残しなんて死ぬほどあったのに。笑
「汚れない」というだけでも僕にとってはかなり恵まれた環境だなと感じました。
それだけで不快感は少ないし、着替えなどをわざわざ持っていく必要もないですからね。
塾や家庭教師をやってる人が「バイトの日はめっちゃ荷物多いんだよねー」とこぼしているのを聞いたりしませんか?
バイト終わりに飲み会!なんて大学生ではよくあることだし、なるべく荷物が少なくて済むというのはそれだけで価値があると思います。
シフトに融通が利きやすい
たとえば居酒屋だったら夜しかお店はやってないし、塾は生徒たちの学校が終わらないと始まりませんよね。
バイトの時間も当然お店に合わせた時間帯の出勤になってしまいます。
その点、多くのコールセンターは朝から夜まで窓口をオープンしているので、自分の都合に合わせたシフトが組みやすいです。
曜日によって授業の時間が変わる大学生にとって、これはとても重宝する要素だと思いますよ。
記事の冒頭で書いたように朝バイト→昼学校→夜バイトなんてこともできちゃいます!
また、基本的にコールセンター窓口には数多くのオペレーターを配置しておく必要がああります。
つまり出勤日を代わってほしいときに多くの人に頼むことができるということ。
そういう意味でもシフトの変更に融通が利きやすいと言えます。
突然の飲み会イベントがよく舞い込んでくる大学生にはやっぱりこれはありがたいですね!笑
オペレーションスキルが就活中の電話応対に役立つ
多くの大学生にとってこれが一番のメリットだと思います!
オペレーターの仕事を経験することで、自然と敬語を使って話すことができるようになります。もうこれは確実になります。
また電話で話をすることに抵抗感がなくなるので、就活の電話がかかってきたときも非常にスムーズに対応できるようになります。
選考通過連絡の電話が午前中にかかってくるのに対して、多くの大学生は午前中寝ていることがあるので、エントリーしている企業からの電話で飛び起きるなんてよくある話。
そんな時にもコールセンターのバイト経験があれば大丈夫!
相手の人に眠気を悟らせない程度にハキハキと会話することができますよ!笑
座ったまま仕事ができる
やっぱり立ち仕事だと疲れちゃいますからね。
座ったままでも疲れることは疲れますが、バイト後に用事があるときはスムーズに移行できると思います。
特に足腰が弱い人にはオススメです。
経験者になると他のコールセンターのバイトで採用されやすい
ひとたびコールセンターのバイト経験を積んでいれば、もし別のバイトに応募する際の採用率がグーンと上がります!
なぜなら会社側として一番時間的なコストがかかるのは新人育成であるからなんですね。
どの業界も同じことが言えるのですが、コールセンター業界ではこの傾向が顕著。
採用した新人が、いくら練習させても全然敬語で話すことができない、理論立てて商品の説明をすることができない、話しながらキーボードを叩くことができない、など採用する側としては多くの不安があるわけです。
しかし、経験者という肩書きがあるとこの辺の不安要素はすべて解決!
そうなれば他の応募者よりも採用率が上がるのは必然というわけですね。
最後に
いかがでしたでしょうか?
オペレーターのバイトはいわゆるメジャーなバイト情報誌で探せばすぐ見つかるので、気になった方やこれから新しくバイトを始めたい方はぜひ応募してみてくださいね!
Tom.o.white